題名のない音楽会を見て思ったこと

今日はめずらしく朝早く起きることができたので、題名のない音楽会をみることができました。
本日の放送内容は、人気アニメソングをジャズに編曲して、ビッグバンド用のインストゥルメンタルにアレンジするというものです。
番組ではすっかりおなじみのエリック・ミヤシロ スペシャル・ビッグバンドによる豪華な演奏、そしてトロンボーン奏者の中川英二郎さんもゲストとして出演していました。
最初は今を時めく妖怪ウォッチのゲラゲラポーの歌とようかい体操第一。その次は美少女戦士セーラームーンの主題歌、ムーンライト伝説。最後は巨人の星から行け行け飛雄馬というメジャーな曲の数々を見事にジャズにしてくれていました。とてもかっこよかったです。曲を丁寧に聞いてみるとジャズにするにあたって伴奏をジャズ風にするだけでなく、和音が複雑になっていたり、リズムを少し変えていたり、メロディを少しいじっていたり、とたくさんの工夫がなされているのが確認出来ました。
ですが、個人的に思ったこと……ムーンライト伝説がに少し野暮ったさを感じてしまったのです。でも、間違いなくジャズではあるのです。いろいろと原因を自分なりに考えてみたのですが、この曲だけ、和音が大胆に変わっていたり、メロディに変化があまり見られなかったのが理由の一つかなと思いました。でも、テーマをそのまま出して、アドリブでつないで行って展開するというやり方はジャズの形式から言うともっとも王道なアレンジですし、一番整って見えるはずでした。
ここに、既存の曲、それも少し前に作られ、よく知られているメロディを味付けするのがどれだけ大変かというのがあるんだと思います。特にアニメソングは、悪く言うと野暮ったい感じが色濃くでている上に、このムーンライト伝説、メロディも和音的なものだし、和声も単純だし、動かしにくいと思いました。ただ、感覚的にそう思っただけなので確信をもって言えるとも言えませんが、ますますジャズへの興味が出てきました。これからももっと音楽を勉強していきたいと思います。

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